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一般的な餃子と少しだけ違うところは、1.包丁を使わないこと、2.油を1gしか使わないこと、3.あん(中身)があっさりしていること。

一般的な餃子と同じところは、おいしいこと。

餃子ってほんとに楽しい食べものですよね。おいしいし、なんといっても景色がいいです。包んだ形、こげ具合、皮のむちゅっ、カリっ、とした食感。

わたしは餃子が大好きです。長く病気をしてほぼ寝たきりだったこともあるのですが、つらいときも餃子さえ与えればごきげんが回復するので、食べられるときはいちにち何度も焼くことがありました。

ヨボヨボなひとでも安全に、ささささーっと作れるような方法を考えたのがこの方法です。元気なひとが食べてもおいしい!ので、いちどお試しください。

 

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材料

[餃子8個分] 好きなだけ作ってたくさん召し上がってください!8個じゃ足りないですよねふつうは!

アーモンド 8粒

春菊 1/3束

なす 1個(電子レンジで3分加熱しておく)

塩こうじ 小さじ1/8くらい(ほんのちょっとです。顆粒状の中華スープの素をふたつまみくらい入れても気分が出ます)

黒こしょう 1~2挽き

餃子の皮 8枚

ごま油 1g(ぽた。ぽた。大きめの2滴くらいです)

 

道具

フードプロセッサー

スパチュラ

くっつかないフライパン

フライパンのふた

フライ返し

 

作り方 写真といっしょに

1.アーモンドと春菊をフードプロセッサーで数秒がーっとする。ボウルに移す。

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わたしはお肉を入れないので栄養のためにアーモンドを入れましたが、お腹が大丈夫なひとはお肉も好きなように入れてくださいね。わたしはむしろアーモンドを入れないで野菜だけのことのほうが多いです。

野菜も春菊ではなくほうれん草や人参や玉ねぎや、なんでも好きなものをフードプロセッサーで細かくして入れてみてくださいね。好きなように^_^

 

 

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フードプロセッサーを使います。あるとほんとうに便利なのでおすすめです。ぜひキッチンに常駐スペースを確保して、電源プラグをコンセントに差し込んだ状態にしてみてください。ツールへのアクセスが良いと自然と使ってしまいますよ。

わたしが使っているのはパナソニックの旧モデルで、7年ほど使っていますが実に頼れるひとです(マシンだけど)。

 

 

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数秒でこのようになります。ボウルに移します。

 

 

2.電子レンジで加熱したなすを丸ごとフードプロセッサーで数秒がーっとする。春菊の入ったボウルに移す。

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ここでフードプロセッサーをお湯とスポンジでさっとゆすぎます。使ったらすぐのタイミングで流すと15秒で終わるのですが、このまま放置してこびりつくとあとが大変めんどくさいです。次の作業にうつる前に洗うとほんとにラク。

 

 

3.塩こうじと黒こしょうを入れてスパチュラでまぜる。

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しっとり落ち着きます。

 

 

4.中身を皮で包み、冷たいフライパンに置いていく。

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5.タイマーを1分に設定し、水50mlを用意しておく。

餃子の並んだフライパンを中火にかけて、餃子の底にうっすら色がついたら水を入れ、フタをしてタイマーをスタートし、1分まつ。

フタを取って水分を飛ばしてごま油を加え、油が餃子に行き渡るようにフライパンをぐるっと回す。

餃子の底に好みの焼き色がついたら、フライ返しをふちから入れて餃子をはずし、お皿に移してできあがり。

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ボナペティ~。

 

作り方 まとめ

1.アーモンドと春菊をフードプロセッサーで数秒がーっとする。ボウルに移す。

2.電子レンジで加熱したなすを丸ごとフードプロセッサーで数秒がーっとする。春菊の入ったボウルに移す。

3.塩こうじと黒こしょうを入れてスパチュラでまぜる。

4.中身を皮で包み、冷たいフライパンに置いていく。

5.タイマーを1分に設定し、水50mlを用意しておく。

餃子の並んだフライパンを中火にかけて、餃子の底にうっすら色がついたら水を入れ、フタをしてタイマーをスタートし、1分まつ。

フタを取って水分を飛ばしてごま油を加え、油が餃子に行き渡るようにフライパンをぐるっと回す。

餃子の底に好みの焼き色がついたら、フライ返しをふちから入れて餃子をはずし、お皿に移してできあがり。

 

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プリンタなし生活はわたしには向いていなかったのと、いまの仕事に何が必要なのかわかってきたので、Amazonから二代目に来てもらいました。

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