ひとつき毎日ブログを更新していたら、もうひとつき毎日更新したくなりました。
しかし今夜は実にヨボヨボ。更新できないのもイヤなので、ズルします。
わたしが最近(インターネットで)訪れた、出版社のよみものコンテンツをご紹介します。
お好きな方だけ、気分なときに、おひとつどうぞ。食べすぎにご注意ください。
芳賀書店「HZ HAGAZINE」
『HAGAZINE』は、1936年に東京・神保町に創業した老舗書店「芳賀書店」運営のもと、「Counter」かつ「Radical」、「Alternative」かつ「Ethical」をテーマに、
と、とんがっている!わたしは気が向いたときに「エクソダスフロムイショクジュー/衣食住からの脱走」を読んでいます。
晶文社「スクラップブック」
お好きな著者のコラムがあればラッキー。中学生のころ憧れだったなつかしい晶文社です。
誠文堂新光社「YOMIMONO.COM」
巨大なよみものサイトなんだけど、ひとつひとつがけっこう細かくて人力っぽいというか、アットホームなのです。
いまわたしは「メールアドレスをインターネットから集めた方がよい理由」という記事を読んでます。
タバブックス「たかが映画なんだけれども」
ここで出版している本のラインナップがすごい。(がんばってAmazonじゃないところで買って出版社を支援したいです)
でもやっぱり本物の本を読むほうがずっとおもしろいです。当たり前か。
よみものサイトは読む本がないときとか、ひまつぶしに読むものだなあと思うわたしです。すみません。
本日のスペシャル
出版社ではなくウェブメディアでは、ここでしか読むことのできない記事をみつけることがあります。soarというサイトの「インタビュー」がいいな、と。(先日ひとつご紹介しました)
わたしのいちおしは「78歳で“男”から“女”へ。性適合手術を受けた八代みゆきさんとパートナー・安子さんの歩み」。八代さんがすてきすぎる。
私自身のこれから?これからといっても、92歳ですから(笑)。
とにかく今を大事に、この人(安子さん)のお世話なんかをしながら生きていく、ということ。
私の人生は、いつも運命が、あちらからやってくるという感覚。
1日1新:低脂肪な長期保存食料を試食(水やお湯を加えるパスタ) 今日は「きのこパスタ デミグラス風味」、明日は「海鮮ビビンバ」です。パスタけっこうおいしかったな。
1日1冊:和田信明「途上国の人々との話し方―国際協力メタファシリテーションの手法」少々(←この本がすごいです)