もしも目の前のひとが女性か男性かわからなくて
彼か彼女かどっちかな
彼女か彼かどっちだろ
「くん」かな「さん」かな
と思ったら
そのひとの名前で「〇〇さん」と呼べばよいのです。
(そのひとの名前というのは、そのひとが呼ばれたい名前、という意味です)
もしもそこに居ないひとのことを話すとき
彼女?彼?どっちだったっけ。〇〇さんにメール送らないと・・
彼?彼女?なのかな?△△さんいま会社に来たんだけど・・
最初の部分はのけてしまいましょう。
〇〇さんにメール送らないと・・
△△さんいま会社に来たんだけど・・
だけでもじゅうぶんに意味は通じています。
どちらを使えばよいかわからなかったら、代名詞は使わずに「〇〇さんが」「△△さんは」と何十回だって言ってしまいましょう。
いちいちめんどくさいですか?複雑?長くて言いにくい?
そんな!
因数分解できるひとが何をおっしゃるのですか。
不作為の違法確認の訴えだの直接型義務付け訴訟をさらっと説明できるひとが・・
すいすいコーディングしてるひとが・・
第二種運転免許を一発で合格したひとが・・
ラトリエドミニクサブロンだのシニフィアンシニフィエだのゴントランシェリエだの言ってるひとが(これわたし・・)何をおっしゃいますか~。
それにくらべたらぜんぜん複雑ではないし言いづらくもありません。名前で呼ぶだけ、シンプルです。
男か女かわからないということは、あなたが相手の発するメッセージを受け取ろうとして思考した証拠。
その結果「わからない」のならばわからないでOKなのではないでしょうか。
性別がわからなかったらそのひとの名前で呼んで、「彼女」「彼」のかわりに名前を使いましょう。
本日のスペシャル
1日1新: 初めてのご近所さん、ミルクぱん
オフィススペースの配置が新しくなりPCに向かう時間が増えました。でも模様替えさらに展開中。