
さらっと見る目次
- やめる:スマートフォンのシステム言語が日本語のまま。
- やめる:日本のドラマをみること。
- やめる:日本語の YouTube ビデオをみること。
- やめる:英語学習のコンテンツをみること。
- やめる:日本語で書かれた本を買うこと。
- やめる:お金を払ったけど使ってない英語学習アプリ。
- やめる:無料だから入れたけど使ってない英語学習アプリ。
- やめる:英語学習の YouTube ビデオをみること。
- やめる:英語学習のネットサーフィン。
- やめる:To-do リストを日本語で書くこと。
- やめる:買いものリストを日本語で書くこと。
- やめる:(自分より英語力が上かも)と思った相手に対し、こころ暗く燃え上がったまま。
- やめる:(自分より英語力が上?下?)と思ったとたん、こころがどこかへ旅だってしまうこと。
- やめる:『英語の練習』のために『外国人』の『友達』を探す。
- やめる:自分ひとりでやろうとすること。
- やめる:(英語学習のために)オタク活動の時間を削ること。
- やめる:(英語学習のために)好きな趣味の時間を削ること。
- 本日のスペシャル
英語学習したいのに「時間がない」方へ:わたしがコーチングのクライアントにやめてもらうこと、代わりに始めてもらうことを、(リクエストにお応えし)いくつか挙げますね。
少しずつ加筆して更新しています。
- 2025/5/10 に更新した箇所「やめる:スマートフォンのシステム言語が日本語のまま。」~「やめる:日本語で書かれた本を買うこと。」まで、解説を追加。
やめる:スマートフォンのシステム言語が日本語のまま。
始める:スマートフォンのシステム言語を英語にする。
住む場所を変えなくても、英語を話す機会がなくても、スマートフォンのシステム言語を英語にすれば、即座に英語環境になります。
ホーム画面から設定画面、音声通話画面に時刻の画面、リマインダもGoogleマップも英語。ブラウザの検索画面とブラウザのAIさんの答えも基本的には英語表示。そういう環境になります。
日本のひとが1日に平均何回くらいスマートフォンに触るかを、いまグーグルさんに訊いたらば、56回~352回という答えが返ってきました。
システム言語の変更方法を調べ、設定画面に行って、英語に変更する。必要な時間は、短ければ 2分。長くても 5分。
それだけで、一日に56回~352回ほど英語に触れる機会ができる。お金もかかりません。
システム言語は設定画面から、何回でも何万回でも変更し直すことができます。自由に行ったり来たり、できるのです。
ところで。わたしはイタリア語を練習中なので、ここ数ヶ月はシステム言語をイタリア語にしています。イタリア語初心者なひとが、重要な操作をイタリア語でやったら危ないです。たとえば間違ってアカウントを削除してしまったりすると困る。
そういうときは、安全第一。さっさとシステム言語を元の英語に戻しますよ。操作が済んだらまたイタリア語に設定すればよし。
言語学習においては「行ったり来たり」という動作を繰り返し、「行ったり来たり」という感覚に慣れるのが吉。
初回コーチングでは、その場でいっしょにシステム言語を変えてみたり、行ったり来たりが自由にできるまで練習することもできます。
やめる:日本のドラマをみること。
始める:Netflix や Amazon Prime で英語の番組をみること。
いや、でも日本のドラマが好きで趣味なんだけど、好きな役者が出ているから絶対みたいんだけど、という方へ。
どうぞみてください。
コーチングセッションでは(何を・どのようにみるか)を話し合いましょう。
やめる:日本語の YouTube ビデオをみること。
始める:英語の YouTube ビデオをみること。
好きな趣味の活動やオタク道に関するビデオがたまたま日本語の場合・仕事に必要な場合は、当然ですが、みてください。
この項目以外もそうですが、 「100% か 0% か」ではなく「何のためにやってんのか」を考えると、ラクです。
コーチングでは、あなたのお話を聞いて、「何のためにやってんのか」をいっしょに探求します。
やめる:英語学習のコンテンツをみること。
始める:興味分野のコンテンツをみること。
コーチングセッションでは、あなたの興味分野を知るためのエクササイズをやります。興味分野がわかったら、あなたがみるべきコンテンツ(これが教材!)をいっしょに探します。
興味分野がズバリ英語学習な方へ:あなたがみるべきは、もちろん英語学習のコンテンツです。コーチングでは、英語学習のオタクなコンテンツもいっしょに探すことができます。
やめる:日本語で書かれた本を買うこと。
始める:英語で書かれた本を買うこと。
(でも日本の本、仕事のために必要なんだけど!)と思った方:日本語だろうと何語だろうと、そういうものは買いましょう。
わたしは記事の最後の「一日一冊」という欄を設けています。その日にちょっとでも読んだ本のうち、1冊か2冊のタイトルを、ご紹介しています。
長くブログを読んでくださっている読者の方々はお気づきかと思うのですが、数年前から英語のタイトルしかありません。それ以前は日常的に、日本語の本も買ったり読んだりしていたのです。しかし。日本語で書かれた本は買わないように、と人に言っておきながら、自分が買うのはなんだか違う気が・・と思ったので、英語で書かれた本だけ買うことにしました。
もちろん日本語で書かれた本も、必要な場合は買います。読書会でみんなと読む本。仕事で必要な本。種々の手続きを知るための本。でも理由がなければ買わない。この決断は、心にも人生にも英語学習にも、すごくよかった。
コーチングセッションでは、あなたが買いたい本をいっしょに探すことも、できます。
やめる:お金を払ったけど使ってない英語学習アプリ。
始める:アプリ『Duolingo Max』(デュオリンゴ・マックス)
やめる:無料だから入れたけど使ってない英語学習アプリ。
始める:アプリ『Duolingo Max』(デュオリンゴ・マックス)
やめる:英語学習の YouTube ビデオをみること。
始める:英語学習の YouTube は一切みないこと。
やめる:英語学習のネットサーフィン。
始める:興味分野のネットサーフィンを、英語で。
やめる:To-do リストを日本語で書くこと。
始める:To-do リストを英語で書くこと。
やめる:買いものリストを日本語で書くこと。
始める:買いものリストを英語で書くこと。
やめる:(自分より英語力が上かも)と思った相手に対し、こころ暗く燃え上がったまま。
始める:(自分より英語力が上かも)と思った相手に対し、こころ暗く燃え上がったら、
(はぁ~また嫉妬の発作。ただの条件反射だから。ヨシヨシ。仕事仕事)
と自分に語りかけること。
やめる:(自分より英語力が上?下?)と思ったとたん、こころがどこかへ旅だってしまうこと。
始める:(自分より英語力が上?下?)と思ったら、
(はぁ~また比較の発作。ただの条件反射だから。ヨシヨシ。仕事仕事)
と自分に語りかけること。
やめる:『英語の練習』のために『外国人』の『友達』を探す。
始める:気の合う友達を誘ってスイーツの店でも探す。
やめる:自分ひとりでやろうとすること。
始める:人に頼ること。人といっしょにやること。
やめる:(英語学習のために)オタク活動の時間を削ること。
始める:オタク活動に、まい進すること。
やめる:(英語学習のために)好きな趣味の時間を削ること。
始める:好きな趣味に、まい進すること。
本日のスペシャル
もう3月なんだけど、今年やりたいことさらに追加:もっとカフェで過ごす。
一日一新:何年か顔見知りだった方と実際に知り合う なんかうれしいですね、こういうの。
一日一冊:Martha Beck「Beyond Anxiety」続き。