野菜だけ、がダメだったのかもしれません。何かお肉が入らないと。

ほんのり昆布とじっくり野菜のだしが出たスープ部分はおいしかった。じゃがいも部分もスープがしみて美味。煮え具合もいい感じです。

セロリと大根と人参は・・だしがらになっていました。なんの味もしない。転んだら転んだまま休んで考えるわたし。

とりあえずじゃがいもをそおっと取り出して別の容器に移し、残りのポトフの内鍋に直接ハンディブレンダーを突っ込んで撹拌しました。

いいじゃん！

まずい「野菜だけポトフ」で、おいしいゆでじゃがいもと、野菜のポタージュができました。

じゃがいもはマスタードをつけたりゲランドのカリカリ塩をふって、スープには黒こしょうをひいて楽しみましたよ。

ホットクックのポトフコースでおいしくなかったレシピをご紹介します。

お腹が大丈夫な方は、ベーコンやソーセージや塩漬けのお肉なんて入れたらすごくおいしそうです。

我が家はお肉は入れないので・・今後もまずいポトフでおいしい二品！です。（特にじゃがいもが最高）

切った野菜を内鍋に入れてホットクックにおまかせし、

60分で完成。

にんじんまずっ！だいこんまずっ！

流れ

だし昆布を水にひたす
↓
野菜を準備する
↓
内鍋に入れてスタート

道具

ホットクック、つまようじ

材料（4食分）

• だし昆布　5cmｘ5cmくらい
• 水　500g～700g
• じゃがいも　中4個
• 新玉ねぎ　大1個
• にんじん　中2本
• 大根　10cm～15cm
• セロリ　2本
• 塩　5g
• ベイリーフ　1枚
• 黒こしょう　5粒

＋ お腹が大丈夫な方はベーコン、ソーセージ、塩漬けの肉など

作り方

１．だし昆布とベイリーフと黒こしょうを水に入れる。

２．野菜の準備をする。

・じゃがいも：皮をむく
・新玉ねぎ：皮をむいて四つ割りにし、バラバラにならないように、つまようじを刺す
・にんじん：皮つきのまま縦に四つ割りにし、軽く面取りをする*
・大根：皮をむいて四つ割りにし、軽く面取りをする*
・セロリ：太い茎の部分から、4切れ取り、筋をとる。（その他の部分は別の料理に）

*面取りは、角になっている部分だけを、ほんの2ミリほど、なでるようにしてそぎ落とすイメージで。やらなくてもOK。

３．ホットクックの内鍋に、じゃがいも→新玉ねぎ→にんじん→大根→セロリの順で、野菜を入れる。

４．昆布水に塩を入れて溶かし、野菜に注ぐ。

５．【メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→スープ→ポトフ】を設定し、スタートボタンを押す。

６．加熱が終了したらすぐに内鍋を取り出し、ひと呼吸おく。

本日のスペシャル

1日1新：ポンパドールで桜の蒸しパン（桜の葉の塩漬けがすごくよい香り）
以前育てていたイチジクの葉っぱから桜餅の香りがするので調べたら、クマリンという物質でした。そろそろ植物育成を再開してもいいかな。

1日1冊：アストリッド・リンドグレーン「ピッピ 船に乗る」、Cal Newport「So Good They Can’t Ignore You」続き