1枚で着ると北米の木こりの人?になりそうな赤いチェックのフランネルシャツは、アウトドアでは人気のアイテム。

でも、この記事では、街着として自然にかっこいい男前コーディネートのレシピを手短かにご紹介します。

 

 

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材料

✔ チェックのネルシャツ 1

✔ ニット(ベスト) 1

✔ ベルト 1

✔ ジーンズ 1

✔ ソックス 1

✔ デザートブーツ 1

 

選び方のヒント

シャツ: 身体にフィットするもの。(ゆったりしていないもの)

 

ニット(ベスト): 襟つき&前をボタンで閉めるカーディガン型が理想的。赤いネルシャツに合わせるのであれば、色はネイビーが素敵。「ローゲージ」「ざっくりニット」で探してみてはいかがでしょうか。

 

ベルト: レザー。カジュアル用のもの。色は茶色が素敵。黒ではないほうがさりげないかもしれません。

 

ジーンズ: 身体にフィットするもの。

 

ソックス: コットンやウール素材の、少し厚手のもの。「見せソックス」なことを意識して選ぶ。

 

デザートブーツ: 黒ではないほうがおしゃれかもしれません。(ジョニー・デップな方は別)

 

*洋服の色は「3色ルール」を守ると洗練されます。使う色は3つまで、という意味です。(ただし白は含めない)

 

 

身に着け方のヒント

✔ ニットの襟は立てて着る。

✔ ニットの一番下のボタンは外して着る。シャツの裾を少し出す。

✔ シャツは腕まくりする。折り返しの位置は、肘のすぐ下の腕が最も太い部分。

✔ デニムのすそは3〜5センチ幅に(バランスみながら)ロールアップする。ブーツとパンツの裾の間にソックスがほんのり見えるように。

 

 

重要ポイント

✔ ヘアスタイリングする。

✔ シャツ一枚で着ようとせず、ニットやジャケットを合わせて、そこから見える風景をたのしむ。

 

 

本日のスペシャル

1日1新: YouTubeでツァイ・インウェン博士の講演+ツァイ・インウェンVSエリック・チューのディベート、白くまアイスバー(脂質2.8g)、新しいショートカットキー達を発見

 

知り合いに、仕事柄カジュアルでごつごつしたストリートファッションを取り入れる必要があり、かつ、常に清潔感と誠実感を醸し出している方がいます。

「チェックの赤シャツでも木こりにならない男前コーディネート」のレシピは、彼のコーディネートにインスパイアされて書きました。

お会いするたびに男前ファッションについて語り合ってしまいます。わたしは質問を投げかけてばかりですが・・。

彼が気をつけていることは、「とにかく外から(体の)毛が見えないようにすること」。(スポーツをするとき以外は外で)タンクトップ着ない、短パンはかない、のだそうです。

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