やることに追われストレスを感じていたこの頃。今すぐお茶の時間ごっこをしよう!ティーですよTEA!
オーブンを予熱しはじめてから、ふと考えました。こういうのなんて呼ぶんだったかしらおしゃれな北欧の雑貨店の言葉では。えーとえーと。
ひゅっげ?だったかしら・・ちがうな。
ごもろ?ごらむ?
グーグルさんに、それってもしかしてラゴムのこと?と指摘されつつ読みすすめると、
フィーカ!そうよ、フィーカというんだったわ。
ウィキペディアによると、フィーカとは
スウェーデン語の動詞および名詞であり、大まかな意味は、通常甘いものと一緒に「コーヒーを飲む」ことである
フィーカはスウェーデンの生活慣習であり、休憩をとること、主として同僚、友人、恋人または家族とコーヒーを飲む時間を意味する。「fika」という単語は動詞または名詞として使われる。
本来は「同僚、友人、恋人または家族と」フィーカするらしいですが、今日のところはひとりフィーカだ。(こういうところがもはや北欧ではなくて日本なんですが、わたし日本のひとだし急だから~)
いきなり思いついたので、家にあるもので地味なケーキを2つ焼きました。りんごのケーキと、
ゆずのケーキです。どちらも混ぜて焼くだけ。続けて焼くとオーブンの予熱も省くことができてエコかもしれません。そうだといいな。
お茶は、ほうじ茶。生のゆず皮と汁を入れたケーキは、ゆずそのままの味と香り。茶色いのは砂糖のかわりに羅漢果糖を使っているからです。
りんごのケーキは、生地にはほとんど甘みをつけず(りんごに味がついてるから問題なし)、上にカソナード(フランスのつぶつぶ赤砂糖)をふって、カリカリの皮?を作ってみました。
自作でも、パン屋さんやケーキ屋さんやセブンイレブンのでも、好きなお菓子でちょっと落ち着いてお茶するのって、はー。
これでいいのだ。
きげん直った・・。
あなた様はどんなことしてきげん直していらっしゃいますか?
本日のスペシャル
最近の1日1新:江ノ島の回転寿司屋(他のお店とメニューが違うチェーン店、好き)、藤沢の駅ビル(乗り換えで通ったら探していたアイテムがいきなりあったので、白いセーター2枚購入50%オフ♪)
今日の1日1冊:Anne Lister、Helena Whitbread「The Secret Diaries of Miss Anne Lister Volumes 1 & 2」和田 信明、 中田 豊一「途上国の人々との話し方」つづき。