相見積もり、徹夜、原稿なし翻訳、五月雨式、いますぐ、なるはや。
これらは(ごぞんじのとおり)過去にはしていた時期もありましたが、現在はしておりません。
仕事にむかう姿勢は変わりません。機密保持を徹底すること、目的が何か考えること、仕上げこまかく、気持ちおおらか。進化した部分もありますので、そこのところはお楽しみに。
お役にたてる/たてないこと
「とりあえず見積書がほしい」(*注1)
「相場が知りたい」
「急いでいる」
「誰かいい翻訳者を紹介してほしい」
「とりあえずスケジュールを空けておいてほしい」
上記にあてはまる場合は、お役にたてません。
下記の場合は、お役に立つかと存じます。
「英語/日本語にしてほしい」
「翻訳は固定費だ」
「前払い・着手金・マイルストーンが可能だ」
「原稿はできている」
「原稿はこれからなので、完成させる手伝いをしてほしい」
「納期がだいたいわかっている」
(*注1)予算設定のための情報や助言が必要な場合は、有償にて相談業務のみをご提供することも可能です。
お役に立てる文書のキーワード
- 講演のスライド
- プレゼンテーション資料
- 研修資料
- 開発、進出、公開にかかわる資料
- 新しいのでそれを説明する言葉がまだないもの
料金の算出方法
日本語→英語の場合: 文字数*60円+消費税8%=ご請求金額
英語→日本語の場合: ワード数*80円+消費税8%=ご請求金額
原稿完成やトリアージのお手伝い: 時間数*4,000円+消費税8%=ご請求金額
このくらいを考えていただくと安全かつ余裕です。
料金にふくまれるもの
- 用語集
- 翻訳作業
- 原稿完成やトリアージのお手伝い
料金にふくまれないもの
- マクロ・画像の編集作業
- すでにどなたかが翻訳された部分の品質チェック(別料金)
- ウェブ調査(別料金)
おまけ
翻訳案件について考えることがおありですか。たとえば:
「原稿が上がってこない」
「相場がわからない、損したくない」
「社内翻訳者がいそがしい」
「会社に英語ができる人間が自分しかいない」
「自分で翻訳すればベストだけどそんな時間ない」
「できるかぎり社内で済ませたい」
「知らない人にまかせたくない」
「特別な業界なので特別な事情がある」
「あとから変更があるかもしれない」
「NDAがない」
「委託業務契約書がない」
「複数の翻訳者にまかせてクオリティがバラバラになったら困る」
もしもそうでいらしたら、お客様にお訊きしてびっくり喜ばれた質問を最後にご紹介しますね。
- そもそも翻訳は必要なのか
- ぜんぶ翻訳する必要はあるのか
- 翻訳が必要な部分はどこか。翻訳しなくていい部分はどこか
- 翻訳サービスにたのむ以外にやりようはないか
- 必要なのは翻訳?それとも別の何か?
本日のスペシャル
1日1新: フォトショップ