大好きなメンターが「横須賀美術館のカフェから見る海が。船が。芝生に寝っ転がって見る空が。はぁ~❤」

ほんとほんと、おっしゃるとおりです。

(寝っ転がって見る空↓)

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(寝っ転がって見る海↓)

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「でも最近ひとが多くて・・こんなときだからみんなああいう場所に行きたいのはわかるんだけど」

とメンターはちょっとだけ悲しそう。

そうですよね。こんな素敵なところ、みんな行きたいですよね。わたしもこのスペースが大好きです。

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開館前がおすすめ

テラスで海を見ながらまったりし、じゃそろそろ帰ろっか、というときになって、
「あ。そうだ美術館!」
とあわてて展示を見たこともあります。

「美術館はおまけなんですよね」とわたしが言ったら、

メンターも「そう。おまけ」と。(美術館の方すみません展示もすばらしいです)

。。

。。。

。。。。

お!

おまけならば。美術館が開く前に行って、ゆっくり過ごぜばいいじゃん!(またヘンなひらめきが)

日曜日の早朝、横須賀美術館に来てみました。下の写真は7:40amくらいです。

 

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誰にもどいてもらっていません。

 

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何にもないところに休日の早朝に行って、美術館は開いてないし、不便はないわけ?とお思いでしょうか。

カフェは?トイレは?雨がふったら?寒くなったら?
ご安心を。細い道路をはさんだ美術館の向かい、海の真ん前に、観音崎京急ホテルという小さなホテルがあるのです。

海をみながらぬくぬくお茶できます。(トイレは美術館の外にもあります。)

美術館の庭以外に散策するところはあるの?
あるんです。だって横須賀美術館は、観音崎公園という広大な緑地の一角に建っているから。

この記事では、横須賀美術館から見える景色が大好きなひとが、この辺でゆったり静かに楽しむ方法を、写真でご紹介します。

 

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タンカーがゆったりと、でも着実に湾をわたっていきます。

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行き方

場所

電車とバス利用ならば、品川駅から美術館の玄関まで1時間半くらい。横浜駅からは1時間ちょっと。

クルマだと休日の早朝は道ガラガラでした。

 

交通

京急線「馬堀海岸」駅からバスで10分くらい。「馬堀海岸駅バス停」は駅の前の道路をSEIYU側に渡ってすぐ。「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前バス停」下車。

タクシー乗り場は「馬堀海岸駅バス停」の隣にあり、先週わたしが乗ってみたときは駅から美術館まで1,500円でした。

 

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ある日曜のタイムライン

7時35分ごろ~

美術館の前に到着。芝生の部分の入口は閉まっている。誰もいない。美術館で働く方々が見えるので、こわくないです。

美術館の敷地は開いているので、建物のまわりをうろうろする。美しい。犬ママ犬パパとすれ違う。

 

7時55分ごろ~

美術館の背後にある緑地「観音崎公園」を散策する。公式ホームページや旅行サイトなんかを見ると、まったく行きたい気分にはなりません。(←昔のアスレチック公園やビニールの浮き輪みたいな写真が多い)

でも下の写真にあるように、すっごく美しいんですここ!(緑と花が美しいだけじゃ誰も来なさそうだからビニールの浮き輪なのかしら?いいけど)

広くてぜんぶ歩いたらつかれてしまうので、小分けに楽しみたい場所。ウォーキング中らしい地元の方々と何度もすれ違ったので、ぜんぜん怖くなかったです。

 

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8時50分ごろ~

美術館外のトイレを利用。芝生の部分はすでに開いていた。具体的に何時に開いたのかは不明。駐車場に入っていくクルマみかける。

芝生でごろごろリラックス撮影(しているのはわたしひとりだった)。体調1.5cmほどの巨大なありんこに威嚇され帰宅を決意。

 

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9時15分~(わたしの場合はここで終了)

9時15分のバスがすぐ来た!馬堀海岸駅にもどる。バスは空いており、乗客4名ほど。

 

9時15分~(美術館をみたい方へご提案)

観音崎京急ホテルのラウンジで休憩。10時に美術館が開いたら展示を鑑賞。

 

観音崎京急ホテルについて

京急ホテルでは海をみながらお茶するのもいいし、しっかりご飯も食べられます。

スイーツとお料理の味は、いたってふつうです。(おいしいものなんてどこか他の場所で食べればよいのです!)

  • 身体がやすまる
  • トイレ休憩
  • 栄養補給と水分補給
  • 大きな船が行ったり来たりするのをぼぉっと眺める
  • スタッフの方々も親切

こういうことのために行くのでわたしはじゅうぶん幸せ。ホテルなので必要ならばタクシーにもすぐ乗れますよ。

 

もっと写真

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いきなりストーンヘンジみたいなのがあった。

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あっ

たんぽりん!

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むすかりん!

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ここの緑地は足元がけっこう徹底的に整備されており、道幅も広くゆとりがあります。

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鬱蒼~。生えている植物が鎌倉あたりと違う。ワイルドでもっと野生に近い感じ。ほんとはどうなんだろうか。

 

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美術館の開館は10時から。このときは「ヒコーキと美術」という展示をやっていました。

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さよなら桜。

(メンターのおかげでこんな横須賀美術館を発見できました。ありがとうございます。この記事をNさんに捧げます)

 

本日のスペシャル

最近の1日1新:初めてお会いした方々、ユーカリの葉っぱ、新しいお茶っぱ(リプトンカフェインレスティー、伊右衛門インスタントカフェインレス玉露)、エアコン洗浄業の方、初めて参加した読書会などなど。
1日1冊:Jon Kabat-Zinn「Wherever You Go, There You Are」つづき。

 

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