いまはなるべく外出をしないでいらっしゃる方が多いと思います。わたしも家におります。買い出しと近所を散歩するくらい。
帰宅したらまず外側に着ている服を脱いで洗濯機へ、手を洗って口と鼻のうがいをして、除菌シートで電話など拭いて、荷物の整理をしたらお風呂へ。一連の動作を考えなくてもできるようになってきました。
ふだんから家で過ごしているこんなわたしでも、どこかへ出かけたいな、と思う瞬間があります。
そういうときは計画だ!(さきゆき不確実でも計画はどんどんたててよいのです!といつも自分に言ってます)
このさき状況が変わったらぜひ行きたい場所のリストを作ったり、訪ねたい街について調べてみたり。
この記事では、わたしの「香りをかぎにいくところリスト」に入っている場所のひとつ、横浜の「みなとのみえる丘公園」の「香りの庭」をご紹介します。
写真はすこし前に撮ったもので、4月なかばの現在とは違い、早春の光と空気が冷たそう。お花はまだあんまり咲いていませんでしたが、風がふくと流れてくる香りが強いのです。
バラの木達を囲む植え込み(案内板の緑の部分)には、小さなぺんぺん草みたいなものから中くらいの背の高さの木がもしゃもしゃ生えており、すがすがしい香りを放っていました。
バラの香りのテーマ「ダマスク」「フルーツ」「ミルラ」「ティー」と植え込みの香りが合うように配置されているのでしょうね。すごいなあ。。↓
下をみると球根が。
こんなひとたちも、いた。
かわいい。
みなとのみえる丘公園に向かう道のりには運河があって、こういう景色もわたしはとても好きです。橋の上で水に映った空がゆらゆらしてるのなんかを見てるとほんとたのしい。
では、このさき状況が変わったら会いたい人がいたら、どうする?そりゃもういまのうちに会いに行く計画を立てておくのが吉。
本日のスペシャル
ひとつめの記事にあります。