ホットクックさんには毎日お世話になっているわたし。この記事では、ホットクックといっしょに使っているツールを3つ、ご紹介します。
ステンレスの巨大スプーン
「ステンレス取り分けスプーン(長さ 24cm)」 無印良品で 990円。
ホットクックを購入して最初の頃は、お玉で中身をすくっていました。スープや味噌汁ならとうぜん問題なし。ですが、おかずがうまくすくえません。形と角度が合わない。
しかたなくスプーン型しゃもじを使ってみたら、形はすくいやすいけど、長さが足りない。アツアツの内鍋に手を突っ込まむなんて、イヤですよね。
ということで、無印良品をみたら、ありました。鍋の底からでもおかずをすくいやすいスプーン型で、長いから熱い鍋でもこわくない。端正で、さわり心地よくて、ステンレスだから(たぶん)永遠につかえて 990円。
さっさと購入し、ホットクックさんといっしょに毎回(蒸し機能を除く)使っています。こぼれないし、最後まできれいにすくえてとても快適です
安心できる長さです。(それでも熱い鍋をあつかうときは慎重に)
なんならあと2、3センチ長くてもいいかも。
端っこは、ぐるっと一周なめらかです。これでアイスクリームをすくって食べてもきっとおいしいはず。
きれいだなあ。
竹の長いへら
「すす竹調理へら(長さ 30cm)」 無印良品で 490円。
ホットクックさん調理中に、混ぜたり煮詰めたりするのに使っています。ごらんのとおり、ステンレスの巨大スプーンよりもさらに長いです。
ホットクックでお米を炊くときは、しゃもじとしても使います。炊けたらすぐに、竹のヘラで底から大きくまぜて、ふんわり空気を入れます。(ふつうサイズのしゃもじだと短すぎ)
細身でちょうど良い幅。食材を壊さないようにやさしくまぜるのもよし、じゃがいもなんかを崩しながらガシガシやってもびくともしません。
はじっこは柄の上の方までずっとなめらか。ほっ。(わたしはここにギザギザがあると落胆してヤスリがけするタイプです)
自然素材のあたたかみと工業製品のつめたみのバランスが秀逸。
ハンドブレンダー
「ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック 5(MQ500)」 Amazonで 4,955円。
わたしがホットクックを好きなところはたくさんありますが、ひとつは、内鍋がステンレス製なこと。なぜステンレスがいいかというと、加熱し終わった内鍋に、直接ハンドブレンダーを突っ込んでガーっと撹拌できるからです。
そしたらクリーミーなスープ(あるいはディップやペースト)の完成!
我が家はブレンダー機能のみのシンプルなものを使っています。それと、わたしはだんぜんコードあり派です。
コードレスのハンドブレンダーって充電器とかスタンドとか付属品が多くて苦手なのと、パワーが弱いのと、充電できてないと使えない(悲!)ので・・。
チョッパーやフードプロセッサーの付属品も要らないので、ハンドブレンダー+付属のプラスチックの容器のみ。
このプラスチックの容器がよくできていて、めちゃくちゃ使っています。スムージー、ケーキ、ジェラートやアイスクリーム風、ドレッシングなどなど。使い終わったらこの容器にお湯を入れてガーっとやれば、洗いもの終了。
ピンクのマスキングテープで矢印をつけたところで、600ml 入ります。
ではさいごにホットクックさんの横顔を。
ボナペティ~。
本日のスペシャル
1日1新:らでぃっしゅぼーやのシーフードミックス、すり身など冷凍たんぱく質いろいろ。kindle unlimited をやめた。unlimited で過去に読んだ本のリストをみたら、買いたい本がほとんどなかったから・・。
1日1冊:Bell Hooks「Talking Back」、Jill Liddington「Presenting the Past」