何十年もののビンテージ膵炎患者だったわたし。
ブログをはじめて9年くらい、自己免疫性(専門医ドクターによると遺伝性らしい)の慢性膵炎もちの人が食べてる記事を書きまくっていました。
で。2024年に自然寛解してびびった。ドクターもびびった。
【慢性膵炎は治らない難病】と国のホームページに書いてあるし、ドクター達もそう言うし、なんといっても自分の身体がそう言っていましたので。
長~い時間はかかったけど「病気とは一生のお付き合い。これで行く」と心は(だいたいですけど)受け入れていたのです。
そんなとき身体が治ってくれた。ひとは最高の幸運が訪れてもびびるものですね。
うれしい。
だからといっていきなり玄米ご飯だのプルコギだのティラミスだのをパクパク食べられるようにはなりません。
あったりまえですそんなの。
膵臓は再生する臓器ではないので、病気のあいだに失われた消化機能がにょきにょき戻ってくるわけではないのです。
てなわけで現在も低脂質でお腹にやさしく食べてブログにくどくど書いてます。おいしい。
この記事では、そんなわたしが玄米を食べられているシンプルな方法をご紹介します。
注:ところでこの方法は、噛まなくても玄米を食べられる方法、ではありません。噛むのが前提です。よく噛んでお召し上がりください。
コツは3つだけ。
1. もともと柔らかいタイプの玄米を、2. 長~い時間浸水し、さらに、3. 長~い時間炊飯する。それだけです。
1. 【白米モードで炊ける】【ソフト】【浸水不要】なタイプの玄米を買う
どこのお店にもあります。わたしは近所のスーパーで購入しています。価格は白米と同じか少し低いくらい。いろいろですね。
2. 長時間(我が家は12時間くらい)水に浸す
冬なら朝おきて水に浸して放置しておくとか、夏なら冷蔵庫に放置しておくとか。ほかは何もしなくていいです。水を注いで置いておくだけ。
3. 玄米モードで炊飯する
我が家の炊飯器では、白米モードの設定だと56分とか57分ですが、玄米モードの設定だと112分~120分。加熱時間が2倍なのでがっつり加熱してくれるかな、と思ってやってみたのです。
ソフト玄米を白米モードで炊いたときはつぶつぶパラパラ、プラスチックのようにつるりとした皮に包まれていました。よく噛んで食べたけど、わたしのお腹にはしんどかった。よく噛んでもプラスチック風の皮だから。
ソフトタイプの玄米を長時間浸水して玄米モードで炊飯すると、口当たりは柔らかい。中身はふかっと。乾いてないけどじめっとしていない。この方法だと皮は破けてるので、よく噛み噛みできる。味は玄米。
ボナペティ~
本日のスペシャル
昨日の一日一新:スーツケースの車輪の DIY 修理(思ったよりもシンプルだった)、ワークランプの解体(修理を試みたが寿命だったようです。20年以上愛用していたしね。しかたないです。おつかれさまでした毎日毎日ありがとうでしたバイオライトさん♥)
昨日の一日一冊:嵐山光三郎「徒然草」、Sigrid Nunez「The Vulnerables」続き。
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