モーニング・ルーティーンというタイトルのブログ記事は、書いてないかもしれません。

ニュースレターには書いているけど(わたしがわたしであるためのルーティーン)。

で、朝のルーティーンでやってる内容については別の場所で話すとして、毎朝ちょびっとずつ読んでいる三冊と、今日の気分の一冊をご紹介します。

所要時間は1.~3.合わせて15~20分くらい。時間がなければもっと短いです。

 

1. 詩集(いろいろな詩人による365編の詩をまとめた本)

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365 Poems for Life: An Uplifting Collection for Every Day of the Year」には、心が明るくなったりほっこりしたり切なくなったりにっこりしたりな詩が集められています。

その日の詩が必ずしもわたしの心の琴線にふれるとは限らないのです。

(ふーん。で?意味わからない)みたいなこともある。

(これ、わたしの詩。胸が・・)みたいなこともある。

それがいいのです。

年間百人単位で詩人に出会える機会なんて、すばらしくないですか?

わたしはもともと詩人なんてたくさん知りません。

この本を読んで、知らないけどもっと読みたい詩人、前から好きで読んでたけれどもっと読み出した詩人、ただなんだか気になる詩人、いろいろ知ることができました。

いま二周めなのですが、一周めではなんとも思わなかった詩を、また読んだらとても惹かれてしまったり。

わたしの心情も変化しているのよね。

下の写真は、おととし8月にamazonから本が到着した、その日の詩。

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のっけからすごいのが出てきた初日。以来、詩に魅了されています。あーびっくりした。

 

2. 心理学の本(弁証法的行動療法のスキル・トレーニング)

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たとえば。世の中には毎日コーランや聖書を開き、ちょびっと読む習慣の人々がいますよね。

わたしもそんな感じでこの本「DBT Skills Training Manual」を毎朝よんでます。数行のときもあれば数ページのときもある。でも基本まいにち読む。

まいあさ何年も開けたり閉じたりしてるので、だんだんよれてきましたので。表紙は製本テープで修理補強しています。

この本じたいは日本語訳は出版されていないようですが、弁証法的行動療法のメイン教本である、マーシャ・M.リネハン著 「弁証法的行動療法実践マニュアル境界性パーソナリティ障害への新しいアプローチ」は、日本語版が出ています。

写真の「DBT Skills Training Manual」の内容は、弁証法的行動療法のスキル・トレーニングに関し、おっそろしく詳しい指導と解説が書かれています。

「このような状況において、このような事態になった場合、ふたりで廊下に出てからこういう口調で『XYZABC』と言え」

「これについて調べたい場合は、『XYZ、DEF、JKL』とGoogle検索しろ。どこどこのウェブサイトも見ろ」

「電話対応するときは、こう言え(台本)」

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3. 心理学の本(トラウマと記憶)

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日本語版も出版されています:ピーター・A・ラヴィーン「トラウマと記憶 脳・身体に刻まれた過去からの回復

すいすい読める文体でも題材でもはないのですが、勉強とはそういうものだし時間をかけて少しずつ味わい学ぶ楽しさがあります。

 

4. 徒然草(嵐山光三郎による現代語訳)

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徒然草 方丈記 (21世紀版・少年少女古典文学館 第10巻)」この、少年少女古典文学館シリーズ、とてもとてもおすすめです。

現代語訳だと読書がたのしい。(くるしうない)

現代語訳の訳者たちがすごい。(みればわかる)

挿絵が最高にうつくしい。(みればわかる)

製本もすてき。(さわればわかる)

本のレビューにシリーズを大人買いしている大人のひとがいて(人生たのしんでるな~)と、ひとごとながらうれしくなりました。

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うわ~。うらみ。ラインとか携帯メールの返信をすぐ出さないと相手がうらんでいるかと気になるのって鎌倉末期もそうだったんですね。

今日は時間切れですので、本の中身ページと詩の人力超訳は次の機会に追加しますね。

ナペティ~

 

本日のスペシャル

詩とDBTは年間をとおしたルーティーンだから『一日一冊』には入れないのです。

昨日の一日一新:新しい考え方 出た。
昨日の一日一冊:Karen Gurney「Mind The Gap: The truth about desire and how to futureproof your sex life」、嵐山光三郎「徒然草」、Sigrid Nunez「The Vulnerables」Francesca D’Alconzo「Gendered Language in Japanese: Origins, characteristics, and differences between gendered language use in contemporary Japanese and Japanese animation」各少々。

コーチングのウェブサイトが新しくなりました。新しいコンセプト・新しい内容・新しい色。しっくり来ています。

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